プロフィール にった つよし。兵庫県出身。中学時代は一時期ジャニーズジュニアに所属し、近藤真彦のバックダンサーを務めたという異色の経歴を持つ。大学卒業後22歳で不動産業界に入ったものの、売れない時期を経験。その後、27歳から憧れのBMW東京(株)に転職。以来一転してトップセールスマンとなり、2009年9月、高級外車の中古車販売業としてエックスコーポレーション(株)を設立した。車関係と並行してボーカル教室も運営している。
BMWを語ると、つい熱くなってしまう。そんなBMWトップセールスマンだった新田毅氏は、15年間勤めたディーラーから独立し、エックスコーポレーション株式会社を立ち上げた。自らが惚れ込む商材なだけに、車を見る目は確かだ。顧客と密な関係を築くなかで好みやニーズを察知し、最適な車を提案。そのかたわら、元ジャニーズジュニアという経験を活かし、ボーカル教室も展開中だ。
売れない不動産セールスマンが
自動車のセールスでトップに!

インタビュアー さとう珠緒(タレント)
さとう 中古車販売店とは思えない、カフェみたいな雰囲気のお店ですね。オープンはいつですか。
新田 2009年9月です。高級車を扱う店ですので、店内も落ち着いた雰囲気でくつろいでいただこうと思いまして。
さとう 新田社長は、もともと車がお好きで、最初から自動車販売のお仕事をされたのでしょうか。
新田 いいえ、最初の就職は不動産会社でした。5年間営業をやりましたが、ほとんど売れないダメダメセールスマンでしたね(笑)。
さとう 意外ですね。そこからまったく違う自動車の世界に入られたきっかけは?
新田 当時、憧れのBMWを中古で買いまして、乗れば乗るほど好きになってしまって。なんとかBMWに触れられる仕事がしたいと思って、それが直接のきっかけでした。面白いもので、BMWの正規販売会社ではダメダメセールスマンを卒業できまして、担当地域で5年連続社内トップ、2003年には全国第2位の成績を残せました。やっぱり、好きなことを仕事にしたのが正解でしたよね。
さとう 具体的には、何が良かったのでしょう。
新田 自信を持ってお勧めできる点だと思います。やはり高級車ですから、お客様の社会的な層が違うんですよ。BMWはこだわりがあるメーカーで有名です。ステータス的にはアジアNo,1のBMWですが、日本では、最近は変わりつつありますが、まだメルセデスがNO.1でBMWはNO.2です。名前だけでは売れません。だからこそ車の魅力を自信を持って売り込めることが重要です。それは言いかえれば自分を売り込むということなのです。





