B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

商品が語る安心と美味 一味違う!汕頭鰻(スワトーウナギ)の挑戦

 
 
100324_k0131_d03.jpg
小嶺 「うな兆」 も女性のお客様のほうが多いんですよ。鰻にはDHAやEPAが多く含まれ、美容食の代表ですし、価格がリーズナブルなだけでなく、メニューも、鰻をオリーブオイルで炒めてサラダ風にした洋風料理など、いろいろ工夫してお出ししていますからね。
 鰻って、中国や韓国はもちろん、イタリアなどのヨーロッパでも食べられるグローバル・フーズなんです。「汕頭鰻」 は素材が良いので中華料理からフランス料理までどんな調理法にも能弁に応えられる絶品です。私は、日本でも、土用の丑の日の蒲焼ばかりが鰻でないことをどんどんアピールしていきたい。一年を通していろんな食べ方で楽しめる食材であることを発信していきたいんです。それで、まずは江戸時代からの鰻屋のイメージを変えてしまおうということで、「うな兆」 のBGMにはボサノバを流しています。鰻とボサノバがまた合うんですよ(笑)。
 
 
 

「汕頭鰻」が中国産鰻のイメージを根底から変える

 
100324_k0131_g03.jpg
 
川村 まるで鰻のように柔軟な身のこなしで(笑)、エネルギッシュに事業に取り組む小嶺社長ですが、"仕事を楽しむ"ための秘訣をどのように考えられますか。
 
小嶺 それこそ、「生け簀に飛び込む」 ことですよ(笑)。私は父の仕事の関係で高校からニューヨークのアメリカンスクールに通ったんです。中学時代はクラブ活動に熱中して英語が全く喋れませんでしたが、スポーツを共通項にどんどん友達の輪が拡がり、自然にネイティブ・イングリッシュを話せるようになりました。
 汕頭に行って生け簀を見ますでしょう? そうすると、大量の汕頭鰻が泳いでいるわけです。思わずたじろぎますよ。でも、仮に自分が他所からやってきた鰻だとして、そこがこれから自分が住む生け簀だとしたら、迷わずに飛び込んでしまうほうがいい。仕事も同じです。直接ぶつかっていくほうが楽しいし、成長できます。
 
川村 そして、今はまさに中国から飛び込んできた 「汕頭鰻」 が、日本の市場という大河を昇ろうとしているわけですね。
 
小嶺 そのとおり。日本では日に日に 「中国産」 鰻を食べていただく機会が減っています。そんな中、ご家庭の食卓に 「汕頭鰻」 の美味しさを広めていくためには、先人と同じことをやっていても駄目です。エスエムアイでは、これからも 「安全・安心・安定・美味」 のテーマを一層追求するとともに、斬新な提案と積極的なアピールを通じて、「汕頭鰻」 を幅広い層に浸透させていきます。
 特に、将来を担う子供たちに、美味しい鰻を安心して食べてもらえるよう取り組んでいきたいですね。皆様に元気と笑顔と感動を提供し、人々の健康に寄与していくことが、当社の事業目的です、ぜひご期待ください。
 
 
 
 
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名株式会社 エスエムアイ
 ■ 本社〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-3-10 茅場町光ビル 3F
 ■ 事業内容中国産鰻及び鰻加工食品の企画開発・輸入・国内卸・小売・通信販売業
 ■ 設立2006年 3月 (旧・株式会社アイキューブ)
 ■ 従業員数25名
 ■ 主な取引先株式会社三味・株式会社菱食・株式会社カスミ・株式会社茨城水産・コープネット
 ■ URLhttp://www.icube.cc
http://www.unacho.com/「うな兆」川崎アゼリア店