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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

商品が語る安心と美味 一味違う!汕頭鰻(スワトーウナギ)の挑戦

 
 

本物の鰻が語る「本物の美味しさ」

 
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川村 「汕頭鰻」を買おうと思ったら、スーパーの店頭に並ぶのを待つしかないのでしょうか。
 
小嶺 流通各社への納品はカートンで行いますから、鮮魚売り場に裸で並べられる形が一般的です。でも、それでは、「汕頭鰻(スワトーウナギ)」 ではなくただの 「中国産鰻」 として扱われてしまいますから、エスエムアイでは様々な販売方法を企画し、実際に展開し始めています。
 進物用にパッケージングした蒲焼はホームページで紹介していますし、白焼や白醤油焼の真空パックをセットにした商品も、高級品を扱うデパートや専門店様にご提案させていただいています。
 個人的に一番のお勧めは白焼です。素材の良さが一番分かる食べ方ですからね。まずは何も付けず素焼きにして、ワサビ醤油で食べてほしい。そして一味違う 「汕頭鰻」 の美味しさをぜひ味わっていただきたいですね。
 
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川村 蒲焼だと、タレが強くて素材の味が分からない時がありますからね。白焼の評判はいかがですか?
 
小嶺 大好評です。2007年5月にJR川崎駅の川崎アゼリア・グルメ街に鰻レストラン「うな兆」を出店しまして、店頭に白焼パックや進物パッケージの販売ブースを置いてお客様にお勧めしているのですが、素焼きで食べることに抵抗があった方も、次に来店された時には進んでご購入くださいます。
 
川村 素材が良いというのは、飲食店としても贈答品としても、絶対的な強みですからね。
 
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小嶺 一度でも試して味を知っていただければ、良さは必ず伝わりますからね。私たちがこだわりを持ってやっていることは、商品の鰻が語ってくれるわけです。
 
川村 エスエムアイとしては、お客様が 「汕頭鰻」 に接する機会を増やしていけば、それで良いという形になりますね。
 
小嶺 鰻は古くから日本人に親しまれてきましたが、接点は意外に限られています。外食で味わう際も、3,000円以上もする超高級店と、500円くらいで安く食べさせてくれるチェーン店のどちらかしかない。当社なら自社工場で良質素材をいくらでも確保できます。1,500円くらいのお手頃価格で、本格的な鰻料理を提供していけるのです。こう考えると、多店舗展開も含め、かなり面白い展開で 「汕頭鰻」 を世に広められるのではないでしょうか。
 
川村 いいですね~。1,500円で本格的な鰻重が食べられるお店がオフィス街にあったら、女性に大人気になりますよ。