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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社グローバルスタイリング 代表取締役社長 横堀雅人  

 
プロフィール 東京都出身。商社に勤務する父に連れられて小学生時代の大半をロンドンで過ごす。大学在学中に現・専務取締役と出会い、将来は共にアパレル販売業を始めようと誓いあった。卒業後、アパレルメーカーに就職。流通システムなどを勉強し、24歳で渋谷に 「RINKAN」 1号店をオープン。創業当時の資金繰りの苦しさ、認知度ゼロからのスタートなどいくつもの壁を乗り越えて、新宿に2号店をオープンするまでに。 『一人でも多くのお客様に笑顔になって欲しい』 という想いを胸に、日々事業に取り組んでいる。
 
 
幅広い品揃えと高い買い取り価格で人気のブランド古着ショップ 「RINKAN」。運営する株式会社グローバルスタイリングの代表取締役社長、横堀雅人氏は、高校生の頃から古着屋巡りが趣味だった筋金入りの洋服好きだ。「昔も今もこれからも、服の仕事しか考えられない」 という横堀社長の素顔と、「人間力」 を大切にする経営哲学についてお話をうかがった。
 
 
 

高価買い取りが自慢の
ブランド古着ショップ

 
インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 本日はよろしくお願いします。グローバルスタイリングさんは2006年から渋谷と新宿で 「RINKAN」 というブランド古着のセレクトショップを運営されていますが、具体的にはどのような商材を扱っていらっしゃるのでしょうか。
 
横堀 古着や小物、バッグなど、常時1000点を超えるブランドものを取り扱っています。出店当初は海外からのインポートブランドが多かったのですが、多くのお客様から買い取りをさせていただけるようになり、アイテムの幅が広がってきました。現在は、インポートブランドの新品が2割、買い取りの古着が8割くらいの商品構成ですね。メンズが多いのですが、いずれはレディースに特化した店も別に開きたいと考えています。
 
矢部 取り扱いアイテムには、年齢層などの方向性はあるのでしょうか。
 
横堀 あまり強く方向性を出しすぎると、それに縛られてしまいますから、基本的にはそれほど意識していないですね。年代的には10代から30代を中心に考えていますが、40代や50代のお客様にもたくさんお越しいただいています。
 
矢部 「RINKAN」 さんは、買い取り価格が高いことと、よその古着屋さんでは扱っていない海外のアイテムが豊富に揃っているのが特長ということですが。
 
横堀 はい。その2点で当店の知名度が上がったと思います。例えば、他社がこぞってバレンシアガのバッグを輸入している最中、他社が取り扱っていないアパレルアイテムを弊社がいち早く仕入れたことで話題になりました。買い取りに関しては徹底した独自の市場調査を行い、お客様に喜んでいただける適正な金額の提示を常に心がけてきたことでお客様の認知が広がって、買い取りがぐんと増えましたね。
 
矢部 買い取りの告知は、どこでするものなのですか?