株式会社アクティブ・RE 代表取締役 矢野 洋
人との繋がりを活かし
誠意で応える不動産業

矢野 いや、そんなに格好良い流れではないんですよ。住宅ローンを組んだ際にボーナス併用で年間80万円払いの設定にしてしまったものですから、当時は運送会社で幹部職に就いていたとはいえ、まだ22歳ですから収入は高くなく、とても払っていけない。それで、「どうしたら払っていけるだろう。どういう住宅購入の仕方をすれば良かったんだろう」 といろいろ考えて調べている間に、住宅購入にまつわる知識に詳しくなりまして。気がついたら、マンションや一戸建ての売買を仲介する個人事業をフリーで始めていました。
不動産購入はプランを常に見直していくことが大切
根本 ご自身の 「どうしたらいい?」 から始まった会社だから、不動産コンサルティングや住宅ローンに関する皆さんの疑問に丁寧に対応できるというわけですね。
矢野 そのとおりです。実は、私が当時組んでいた住宅金融公庫のローンはいわゆる 「ゆとり返済」 方式でして、景気や社会情勢の変動に伴うリスクを見抜けずに返済できない状況に陥ってしまったこともあります。私はお客様にそういう思いだけはさせたくない。その気持ちで頑張っているんです。
根本 住宅購入にあたってはしっかりしたライフプランが必要ということですね。
矢野 そうです。住宅は一生に一回の買い物ですから、ローンも組んだらそのままの方が多いですよね。生命保険と同じように。でも、ご自分の状況に応じて見直しをしていくことは絶対に必要です。金融機関は景気変動や社会情勢を加味して利用者にプラスになる枠を定期的に追加設定しますので、積極的に組み直しをすることで、住宅ローンの金利を圧縮していくことをお勧めします。それだけで数百万円単位の違いが出てきます。かつては住宅金融公庫の金利が8~9%台の時代もありましたが、今組まれている方の金利はなんと1%台。この差を見ても、見直しの必要性が分かると思います。
根本 そんなに違うんですか! 知らないでローンを組んだら大損ですね。私が不動産を購入する際には、矢野社長にお任せいたします。

矢野 喜んで担当させていただきます。ともかく、「ただ買わせれば良い」 という姿勢の誰でもできる営業は、私はしたくないんです。アクティブ・REでは、お客様の予算や資産状況をしっかりお伺いし、無理のないローンを組んで資産形成にお役立ていただけるよう、全力でサポートさせていただきます。それでなければ、私がこの事業を始めた意味がありません。
根本 ご自身で経験されたことをしっかりお客様に伝えていくことが自分の使命であるということですね。
矢野 私が言うとおこがましいですが、計画性はやはり必要だと思います。借入に依存する方法は誰でも安易に思いつきますが、そこはしっかりと自分自身のライフ設計に合わせて、無理のないプランニングをしていく作業が必須です。
不動産の仕事は景気の影響を受けやすく、バブル時代には投機目的で無茶な不動産購入をされる方も多かったですが、今は無理をして良い物件を求めるより無理なくほどほどの物件を購入しようという考え方になってきました。お客様の意識が根本的に変わってきたことを感じますね。



