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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 weed criff 代表取締役 堀口嗣正 モータースポーツには、家族や仲間たちに支えられ、励まし合いながら極限へと自分を高めていく喜びがある。元ジュニア・レーサーの堀口嗣正社長に見守られ、今、F1の登竜門とされるレーシングカートのフィールドで、名レーサーの卵たちが覚醒を続けている。

 
プロフィール 神奈川県出身。プラント会社を経営するモータースポーツ好きの父親の影響を受け、小学校2年生から高校2年生までジュニア・レーサーとして活躍する。高校卒業後10年間は家業を手伝うが、父親の強い薦めを受け、32歳からはレーシングショップを経営。2008年に(株)ウィードクリフに改組し、レーシングカート試乗イベント、講習会、フォーミュラレンタル及び販売、フォーミュラレーシングのスクール、ジュニア・スクールの運営を手掛ける。現在は選手強化と技能向上を目的としたチームweed Criffの立ち上げに取り組んでいる。
 
 
0コンマ1秒の壁を破らせる力の源は、マシンのスペックよりも、むしろチームメイトや家族の熱い眼差しと声援だったりする。モータースポーツを孤高の闘いとは呼ばせない。そこには、互いに支え、励まし合いながら、極限へと自分を高めていく喜びがあるから。元ジュニア・レーサーの堀口嗣正社長に見守られながら、今、F1の登竜門とされるレーシングカートのフィールドで、名レーサーの卵たちが覚醒を続けている。
 
 
 

レーサーへの登竜門!レーシングスクール
 

インタビュアー 川村ひかる(タレント)

川村 カッコいいフォーミュラカーが何台も並ぶ素敵な会社にお邪魔しています。こちらは、F1に関連する事業をされている会社ですか。
 
堀口 F1に直接はタッチしていませんが、F1への登竜門とされるレーシングカート、フォーミュラカーを扱っているという点では、大いに関係があるかもしれませんね(笑)。 このウィードクリフでは、モータースポーツ専門ショップとしてリトルフォーミュラと呼ばれるレーシングカートを販売するかたわら、子供たちにマンツーマンでプロの走りを教えており、エレベーター方式でレーシングカートからフォーミュラまでステップアップできます。
 
川村 レーシングカートというと、ゴーカートのようなものですか。
 
堀口 格好は似ていますが、別物と考えてください。レーシングカートは立派なレーシングカーです。スピードもかなり速いです。時速60~70kmぐらい簡単に出ますので、迫力がありますよ。
 
川村 時速60~70km!一般の自動車のスピードじゃないですか。子供が運転するんですよね?
 
堀口 うちのチームでは、小学2年生から20歳前後までの子供がレーシングカートを自在に乗り回していますよ。もっとも、中学生くらいになるとカートを卒業して、本格的にフォーミュラカーの練習に入る子が多いです。
 
川村 もしかして、女の子もいますか?
 
堀口 レーシングチームへの入門編としてキッズ・ジュニア・スクールやファミリー向け試乗コースを運営しているのですが、そちらではむしろ女の子の方が多いです。
 最初の入り口は、クルマ好きなお父さんですね。当社ではプロ・ドライバーのスクールも運営していまして、そこに子供さんを連れてきてスクールの存在を知ると、居ても立ってもいられないという感じで子供さんをスクールに入れてしまわれます(笑)。 子供たちは、最初はいやいや乗せられていますが、何回か乗るうちに子供たちのほうが逆に夢中になってきます。この点は女の子も男の子も同じ。そこからレーシングカートを購入して本格的に始めるのは、やはり男の子のほうが断然多いですね。
 
 
 

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