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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

東日本建設株式会社 代表取締役 遠藤元明 一生で最も大きな買い物である住宅。満足のいく家造りのためには、設備や金額面だけでなく、「いかに安心して買い、安心して住み続けられるか」 も大きなポイントだ。千葉県市原市の東日本建設株式会社は、「人と住まいの環境を大切にする」 がモットーの住宅販売会社である。

 
プロフィール 静岡県出身。高校卒業後、上京して簿記学校に入学。在学中に主な資格を全て取得し、自分で学費を稼ぎながら大学にも通った。その後、会計士事務所勤務を経て兄の経営する不動産会社に転職し、基礎を学んで上司と共に独立。実績を重ねた後の1987年4月、東日本建設(株)を設立した。モデルハウスでの説明提案を重視するスタイルと、地域の住宅購入セミナーなどにも積極的に関わる姿勢で顧客の信頼をつかみ、2011年には創業25周年を迎える。
 
 
 
人の一生で最も大きな買い物と言われるのが住宅である。満足のいく家造りをするためには、設備や金額面だけでなく、「いかに安心して買い、安心して住み続けられるか」 も大きなポイントだ。千葉県市原市の東日本建設株式会社は、「人と住まいの環境を大切にする」 がモットーの住宅販売会社。資金計画のアドバイスから購入後のアフターフォローまで万全の体制を組み、顧客と 「生涯のお付き合い」 を通じて幸せを送り続けている。
 
 
 

市原市との縁は35年
まもなく創業25周年

 
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インタビュアー 川村ひかる(タレント)
川村 千葉県市原市に展開する住宅販売会社、東日本建設株式会社にお邪魔しています。創業はいつ頃のことでしょうか。
 
遠藤(元) 昭和62年です。再来年でいよいよ25周年ということになりますね。私は58歳になりましたから、不動産業界に入ってもう35年ほどになります。創業当時、息子はまだ小学生でした。
 
川村 遠藤社長は、もともと市原市が地元ですか。
 
遠藤(元) 出身は静岡県です。高校までは卓球に明け暮れまして、全国レベルまで行きました。でも、その代わり、将来のことを何も考えていなかった(笑)。 受験勉強は間に合いません。かといって、卒業してすぐ働く先も見つからない。それで東京に出てきまして、学校推薦で簿記学校へ通ったのです。お金がなく勉強しかすることがありませんでしたから、在学中に簿記一級をはじめとする資格を全部取りましたよ。
 
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 その後20歳からは2年間、大学に通いました。実家の事業がかんばしくなくて仕送りが無かったため、毎日アルバイトをして学費と生活費を稼ぎましたね。その後は会計事務所に勤め、税理士を目指したのですが、当時の会計事務所は薄給でして(笑)。 結婚して所帯を構える身ではとても食べていけない。それで、兄が経営する不動産会社に転がりこんだのです。その会社が千葉で土地の販売をしていて、市原市にも毎日のように通っていたのが、市原市との縁の始まりです。
 
川村 ざっと10年経験を積んで独立された計算になりますが、当初はどんな体制でしたか。
 
遠藤(元) 上司と二人で起業して、私は専務でしたが資金繰りなどの重要な仕事は全部やっていました。その会社の次に東日本建設を設立し、最初は土地だけを扱っていましたがすぐに建築関連の免許をとって住宅建設・販売業に進出し、現在に至ります。
 
 
 

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