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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 ゼロワン 代表取締役社長 土屋浩士

 
プロフィール 大阪府出身。中学から大学まで一貫教育の同志社に学び、学業終了後は飲食店のフランチャイズ企業で働く。末端業務からスーパーバイジングまで経験し、30歳で民事再生法適用企業に転職。企業再生に全力を注いだ。その後、天然抽出緑色素材「01」の開発段階から(株)ゼロワンの設立に参加し、創立社長の後を継いで代表職に就任。同姓の土屋洋介東京支社長と共に、飲食料品業界を皮切りとして、緑茶を活用した画期的な商品を開発・供給している。
 
 
 
私たちが普段飲むお茶 ―― お茶は本来、熱や光などの影響で、時間が経つと緑色から茶褐色に変色する。そんな中、(株)ゼロワンではお茶に本来の緑色を保たせる天然抽出緑色素材「01(ゼロワン)」の開発に成功した。「01」は緑茶の残渣から作られるため、安心・安全かつエコロジカル。大手企業も秋波を送るこの技術を、食品を超えた幅広い分野に活用すべく、土屋浩士社長は今日も奔走している。
 
 
 

お茶に革命をもたらす「天然緑色素材01」

 
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インタビュアー 石野真子(女優)

石野 土屋浩士社長と土屋洋介東京支社長のお二人にお話を伺います。お二人はどんなご縁で一緒に事業をされるようになったんですか?
 
土屋(浩) もともとは、大阪の飲食会社で上司と部下の関係でした。
 
土屋(洋) 私はお茶どころ静岡県の出身でして、大阪の勤め先を辞めて静岡に帰ってきたときに、天然植物から緑色素材を抽出する地元ならではの技術を知って惚れ込みまして。さっそく土屋社長に連絡して、大阪から来てもらいました。
 
石野 お二人とも、きっとお茶のことを語り出したら止まらないのでしょうが、まずは商品のことからお聞かせください。
 
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東京支社長 土屋洋介

土屋(浩) お茶は、最初の見た目は緑でも時間がたつと茶色くなりますよね。あれは熱や光の影響で成分が酸化するからです。皆さんが飲んでいらっしゃるペットボトルのお茶は、「グリーンティ」と謳っていても、実は酸化して茶色くなっています。商品の緑色を維持するためには、どの企業もクチナシ色素や合成着色料に頼らざるを得ない。
 しかし、クチナシ色素や合成着色料は大量摂取すると体に悪く、欧米では輸入禁止になっている種類もあります。そこで当社が独自に開発した天然抽出緑色素材 「01(ゼロワン)」 を使っていただければ、天然の素材でしっかり緑色をキープできます。
 
 
 

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