B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
091216_k0095_g05.jpg

インタビュアー 石野真子(女優)
 

石野 小出紘道社長は、三重県の伊勢神宮の近くのご出身だそうですね。
 
小出 そうです。内宮のすぐ近くの小学校に通っていました。とにかく生活態度が悪い子で、親を困らせましたね。横浜市立大学に進んでからも、居酒屋やイベントスタッフなどの活動的なアルバイトに明け暮れて、身を入れてコツコツ勉強した経験がなかったのです。留年もしてしまいましたしね・・・。新卒で学習塾の運営会社に就職してからも 「継続できない。努力できない」 性格から、新しいことをやりたくなって、ついに会社を辞めてイギリスに留学しました。そのときはまだ、なんとなく 「継続できない。努力できない」 というコンプレックスを抱えたままでした。
 
石野 イギリスでは猛勉強されたのでは?ホームページのご経歴に、大学院まで行かれたとあります。
 
小出 しましたねえ。「自分はこんなに頑張れる人間だったのか!」というのが留学中の一番の発見でした。毎晩遅くまで勉強して、早朝からまた勉強して、大学に通って、仕事もしていました(笑)。院も修了して、自分なりに「継続」や「努力」といったテーマは全うした実感を持って帰国しました。きっとコンプレックスは薄れたと思います。
 
石野 帰国して最初に入ったのが、こちらのシタシオンジャパンですか?
 
091216_k0095_d01.jpg
小出 そうです。今年が入社7期目、先代から代表職に任命されてからは3期目です。今は一従業員だった頃と違う責任とやりがいを感じています。常に周りの評価にさらされますから、何にでもセルフコントロールの範囲以上の気持ちで取り組める気がします。「社長のくせにできない」 と思われたくないので、自然と10%くらいは以前よりパフォーマンスが上がっているはずです、
 ただ、仕事の面白みということで言えば・・・ まだまだ模索中です。もっと根本的な何かがつかめるんじゃないかと思っています。人生の本当の面白みは他にあるんじゃないかと思うこともあります。もしかしたら、私は 「この面白さを味わいたい!」と考えて仕事をする前向きなタイプの人間ではないかもしれないです。でも、たとえば、自分の家族や友人や、社員の生活の安全保障的な役割を果たせないか、という気持ちはあります。
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事