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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

第一医科株式会社 代表取締役社長 林 正晃

耳鼻咽喉科医療に貢献する
伝統と信頼のFirstブランド

 
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五十嵐 そこまで真剣に考えてくださっているメーカーがあると聞くだけで、私も患者として安心して耳鼻科に行けるような気がしてきました。
 
 ありがとうございます。そうした期待に応えるためにも、私たちは耳鼻咽喉科のエキスパート集団になる責任があると思っています。
 現在、当社では、これからの耳鼻咽喉科医療に対して提案できるようになりたいという趣旨で、設計部門の者は耳鼻咽喉科の診療を実際に受けたり、学会を聴講したりして、多角的な視野からの提案ができるよう指導しています。また、耳鼻咽喉科医療を向上させるためには何が必要で我々ができることは何かを考える研修を1年間のプログラムにして行っています。電話応対する総務スタッフに対しても、耳鼻咽喉科の開業までのプロセスをまとめた映像教材を見せて、少しでも耳鼻咽喉科のことを理解した対応ができるようにしています。
 
 

耳鼻咽喉科の発展に貢献する
最も多感な専門家としての決意

 
五十嵐 素晴らしい取り組みだと思います。ところで林社長は、耳鼻咽喉科のエキスパートになるために必要な素養は何だとお考えですか。
 
 何に取り組むにも原点になる素養は同じではないでしょうか。それはつまり、物事を人から教わるのではなく自分の頭で考えることだと思います。そのために外の世界にアンテナを張り、感覚を研ぎ澄ましてほしいと常々社員に伝えていますよ。
 
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五十嵐 それは林社長の“仕事を楽しむ”コツにも繋がっていそうですね。
 
 私は1歳と5歳の子供がいるのですが、実にいろんなことをしでかすんですね。それをただ叱るだけではなくて何故こんなことをしたのだろうと観察していると非常に楽しい。仕事も同じとは言いませんが似たように捉えて、感覚を研ぎ澄まして仕事をしていると、いろんな発見があるはずです。私たちは耳鼻咽喉科という感覚器官の専門家集団の一翼を担うわけですから、もっと多感にいろんなことを楽しみ、全員が一丸となって、耳鼻咽喉科医療の発展に貢献していきたいと思います。
 
 
 
 :: 会社概要 :: 
   ■ 社名 第一医科 株式会社
 ■ 本社
   大阪営業所
   名古屋営業所
〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-16
〒534-0027 大阪府大阪市都島区中野町4-8-10
〒467-0856 愛知県名古屋市瑞穂区新開町28-26
 ■ 事業内容 医療機器の製造販売及び輸出入業務
 ■ 設立 昭和30年2月
 ■ 従業員数 55名
 ■ URL http://www.first-med.co.jp
 ■ 主な取引先 全国の病院、耳鼻咽喉科クリニック、研究機関、医療機器ディーラー