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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 アライド コーポレーション 代表取締役社長 氏家勇祐(ウジケ ユウスケ)

抜群の企画力でAsia料理を
世界60億人の胃袋へ!

 
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Asia料理の美味しさを世界に届ける、頼もしい仲間たちと共に。

高橋 事業を存続させるうえでのテーマと、ご自身の状況からのテーマと両方ありますね。氏家社長は、スタッフを育てるコツは何だと思われますか?
 
氏家 スタッフを愛することです。真剣にそう思います。社員の可能性を120%引き出すことが社長の役割ですから、それにはある程度濃い関係性が必要です。当社の社員の平均年齢は31歳前後。まだそういう関係性を結べる年代です。若い会社だからこそ、遠慮せずぶつかりあいたいんですよ。
 
 

自社メディアを展開して顧客を囲い込む

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商品の一部に同封されるフリーペーパー。
タイとタイ料理のいろいろな情報が得られる。
高橋 タイ料理を日本に広めたパイオニアとしての功績がよく分かりました。今、氏家社長はどんなときに仕事が楽しいと感じますか。
 
氏家 日本で売れた商品が海外でも売れると非常に嬉しいですし、楽しいです。「日本でそこそこ売れればいい」という発想は、私にはありません。
 
高橋 貪欲ですね。新しい試みとして、今度フリーペーパーも出されるとお聞きしました。
 
氏家 はい。メディアも以前からやりたかった事業なんですよ。当社は年間で1000万点商品を出しますが、そのうちの200万点に同封して、タイという国やタイ料理の基本情報をイロハのイから啓蒙しようと考えています。そうやって潜在的なヘビーカスタマーを囲い込み、ブランド力の底上げを図りたいのです。
 
高橋 商品に一緒に入っていれば、確実にお客様に届きますね。
 
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氏家 月間ペースでは16~17万部頒布します。ネットではなくあえて紙でやるのも狙いがあります。日本の就労者人口は6000万人ですが、そのうち長時間パソコンの前にいるのは2500万人です。大多数の人は紙ベースで仕事をしているか、外で働いているんです。そう考えると紙は大事ですよ。
 あと、他が真似できないことですから。国内で200万部刷ろうと思うとそれなりに費用がかかります。でも当社なら、タイの支店から現地の印刷会社に出せばカラー4Pが一枚数円で刷れます。商品の流通チャネルがそのまま頒布チャネルに使えるので、流通開拓も不要です。
 
高橋 タイに拠点を持っていることがいろんな局面で生きていますね。御社のご発展をまだまだ楽しみにしています。本日はありがとうございました。
 
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名株式会社 アライド コーポレーション
 ■ 本社〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町5-85 明治安田生命ラジオ日本ビル 9F
 ■ 業務内容タイを含むアジア料理食品の輸入・卸・小売業
 ■ 設立昭和51年11月
 ■ 資本金1000万円
 ■ 従業員数17名
 ■ 関連会社Bangkok Food System Co., Ltd.
 ■ URLhttp://www.allied-thai.co.jp