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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 メディア・ゲート・ジャパン 代表取締役 西村 徳朗  

 
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インタビュアー 川村ひかる(タレント)

川村 メディア・ゲート・ジャパンさんは企業紹介や製品紹介、インタビュービデオなどを中心に、映像商品の制作を手掛けられていますね。その他、豊富な制作ノウハウを活かして商材の企画やスキームコンサルティング、プロモーションまでカバーされているとか。事業を始めるまでの経緯は?
 
西村 私は、リクルートメディアコミュニケーションズで旅行媒体の編集をしていました。その後、CS放送に転職して記者兼ディレクターになったんです。CS放送ではなかなか視聴者を獲得するのが難しく、映像をWEBでも配信していました。紙媒体から映像、WEBとステージを移す中で、制作から配信まで自分たちでできるノウハウを得ました。この制作と配信のスキルがあれば、たくさんの人々がメディアを持つ手伝いができるのではないかと。
 
川村 創業メンバーは何人でしたか。
 
西村 私を入れて三人です。一人はCS時代の同僚で、新卒から映像制作会社にいました。もう一人はアメリカでWEBTVを手がけていた者です。そこに紙媒体出身の私が全体のディレクションで入り、三人で新しいメディアの在り方の実現を目指したというわけです。
 
川村 社長が考える「新しいメディア」はどのように実現されるのでしょう。
 
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西村 まず「ダウンサイジング」のステップがあります。10数年前に紙媒体の制作がデスクトップでできるようになったように、映像もデスクトップで編集できるようになったのです。カメラも小さくて高性能のものが出てきました。これまで「映像」は高コストのものしかありませんでしたが、コストを抑えてクライアントの財布にあわせたものが作れるようになったのです。配信も放送ではなくWEBを使えば、セグメントされた受け手に、スモールパッケージでコンテンツを届けることができます。そのほうがかえってコストパフォーマンスがいいケースが出てきたんです。
 
川村 そうすると、資本力やブランド力の面で苦しかった小規模業者も参入できるようになりますね。インターネットテレビを見ていると、小さな小売店なんかでも映像を使ってプロモーションをしていますよね。