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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

宮本・吉田法律事務所 弁護士 吉田 修

専門分野での強みを活かしつつ
幅広く活躍する法律事務所

細やかな配慮で信頼関係を築く

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森下 感情のコントロールが人一倍大事になってくるお仕事ですね。
 
吉田 そうですね。でも、いちばん苦労されているのは相談者です。それを半分肩代わりして、負担を和らげてあげるのが弁護士の仕事。負担を軽減させてあげられてはじめて相談者は我々に信頼を置いてくれます。人間関係をうまく築かないことには、いい仕事ができない。神経も使いますが、責任感を持って取り組んで、裁判の結果いかんによらず相談者と信頼関係を築けたときの充実感は、非常に大きいですよ。
 
森下 相談者とコミュニケーションを取る際は、吉田先生はどのようにされているのですか? また、信頼関係を築くのに大事なことは何だと考えますか?
 
吉田 依頼内容はプライベートな内容が関わってきます。信頼関係がなければ話せない内容ばかりですので、ある程度の経験はあったほうがいい。私も、10年経って経験の蓄積ができて、やっと信頼関係が築きやすくなってきた実感があります。
 また、細やかな配慮も大事です。弁護士に仕事を依頼する状況になっている人は往々にして精神的にも不安定になっています。ですから、「その後どうですか?」とか「お体大丈夫ですか?」とか、メンタルのケアも忘れてはいけません。実際のところ、全て完璧にはできない部分もありますが、理想としてはそうあるべきだと思いますね。
 
森下 相手の懐に飛びこむ勇気と、きめ細かな気遣いが両方必要なのですね。最後に、独立されて第二のスタートを切られた今、これからについての抱負をお聞かせください。
 
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                        右端はパートナーの宮本健悟弁護士

 
吉田 弁護士を増やして、事務所の規模を大きくしたいですね。時代とともに事件はどんどん専門化・複雑化していきます。各分野に強みを持つ弁護士を揃えて、社会状況に柔軟に対応できる体制を常に整えておくことが、これからの時代の法律事務所のあるべき姿だと考えています。また、弁護士の仕事は公益的業務ですから、その視点を失わないことも大切です。裁判員制度も始まりましたし、日々精進を怠らず、金融や国際関係に偏らない弁護士業を続けていきます。
 
 
 
 :: 事務所概要 :: 
       ■ 事務所名
宮本・吉田 法律事務所
 ■ 本社〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-32紀尾井ビル 3F
 ■ 業務範囲一般企業法務 / 金融法務 / 渉外(国際)法務 / 知的財産関連法務 / 労働法務 / 損害保険/清算・破産・再生法務 / 訴訟・紛争解決
 ■ 設立平成21年4月
 ■ 所属弁護士宮本健悟 ・・・渉外(国際法務)・金融他
吉田修  ・・・金融法務他
 ■ URLhttp://www.m-y-law.jp
 ■ 著書
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証券コンプライアンスと金融商品取引法
http://www.shojihomu.co.jp/newbooks/1478.html